ALTIBASEのScale-Up/Scale-Out機能は?

ALTIBASEは垂直Scale-Up及び水平Scale-Outを全く問題なく提供。

ALTIBASEは拡張されたメモリと改善されたCPU(GPU含む)プロセッサーを活用するのでScale-Up/Scale-Out時自動的に性能が向上される。ALTIBASEは付加的にSharding技術とPartition技術を利用してScale-Up及びScale-Outを提供可能。

 

Vertical Scaling

同種で最高のIn-Memory Computing技術を持つALTIBASEはアップグレードされたハードウェアの機能と特徴を最大限活用して最大の性能を提供する。特に、ALTIBASEはインテルの新しいプラットフォーム(E7 V2プラットフォーム – 8 CPUソケット)において最大12 TBの物理的なメモリを保存し処理することができる。

10_How does Altibase handle scale-up and scale-out-1

 ALTIBASEのScale-Up技術特徴:

  • 垂直拡張
  • 易しく簡便な環境構成
  • ハードウェアシステムモニタリングツール提供
  • ハードウェア資源の最大活用

 

Horizontal Scaling

ALTIBASEはインテルの新しいプラットフォーム(E7 V2プラットフォーム – 8 CPUソケット)を4式で構成し4式のサーバをSMP(Symmetric Multi Processing)技術でScale-out構成する場合最大48 TBの物理的なメモリを保存し処理することができる。 [1].

 10_How does Altibase handle scale-up and scale-out-2

ALTIBASEのScale-Up技術特徴:

 

  • 水平拡張
  • 追加のS/W必要なし
  • 並列処理
  • Shared Nothing技術基盤
  • MPP(Massively Parallel Processing)技術基盤

 

 


[1] SMPは2台以上のサーバを1台のサーバに統合するサーバクラスタリング技術である。